- 2007-09-10 (月) 19:37
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MacOSXに関する知識がほしいと思い始めたので、
MacBookを買おうと思います。
10月くらいに手に入れば嬉しい。
予算確保のために、今日はゲームを売りに行ってきました。
驚いたことに、金沢市ではまだドラクエソードが
4000円で売れるのですね。
個人的には、なかなか面白かったドラクエソード。
売っちゃう前に、細かい感想を残しておくことにしました。
このゲームの場合、良い点、悪い点の多くが
ネタばれ要素と絡んだ部分なのが悩みどころ・・・。
つまり、後半になるほどガッカリ要素が多いということなのですが・・・
・・・というわけで、いっそネタばれしまくりの感想にしました。
「買うつもりがないが、どこが問題なのかは知りたい」
「買うかどうか決めたいので、ネタばれありの率直な感想が知りたい」
という人だけご覧ください。
まずは、悪い点。
★悪い点
■ リモコンの上側の面を常に固定しなければいけない。
リモコンを振る際は、ひねりが入ってはいけない仕様になっている。
Aボタンある面は真上に向けて固定しないといけない。
縦斬りする際に、横に倒してはダメ。
これは、直感的にわかりにくいと思う。
実際に、ラケットや剣で縦斬りをしてみると、
どうしても横に倒すことになるので、それに合わせてほしかった。
ちなみに、斜め斬りはもっと直感的にわかりにくい。
リモコンを握ったとき、親指が常に上側にある感覚を例えると、
剣を振っているというよりも、
ガラスの壁に向かって、太い絵筆かハケでペタペタ塗っている感覚に近いと思う。
■ 盾を使ってる感じがしない。
盾がヌンチャク操作でなく、リモコンでのポインター合わせなので、
板で攻撃を防いでいるというよりも、剣先を合わせて
剣で防御している感覚に近い。
剣と盾は、同じリモコンを切り替えて使うので、
左手の盾で防ぎながら右手の剣で斬る、ということができない。
■ モンスターの動きが単調すぎる。
種類は多くても、同じ動きをするモンスターが多い。
色違いのモンスター(例えばドラキー)も、多くは同じ動きをするので、
後半に初めて見るモンスターでも動きが読める。
近くでは爪などの物理攻撃、遠くでは呪文や投げつけなどの遠隔攻撃、
とはっきり分かれているので、敵が遠くに逃げたら盾を構えれば良いだけ。
近くで突然呪文を使ってくるなどのフェイントがないので、単調。
遠くの敵は仲間の呪文や必殺剣や跳ね返しでないと倒せない。
敵はずっと遠くにいれば良いのに、わざわざ交替で近くに寄ってくるので
しめた!というより、遊ばされている感じが強い。
■ スピーカーの音が足音に聞こえない。
リモコンのスピーカーからは、主人公たちが歩いている靴の音が
聞こえてくるのだけど、音質が悪すぎる。
石畳で走った時の音を、街に帰るたびに聴くことになるのだけど、
キュパ!キュパ!という吸盤のような音に聞こえる。
■ 石の下、草むらなどを調べるのが単調。
ダンジョンでは宝箱のほかに、道端でアイテムやゴールドが拾える。
こういう場所には目印になる石や草むらがあるのだけど、
どのダンジョンでも同じような感覚で出現するので、とても単調。
ちょっと走る→ポイント→「何もなかった」の連続がかなり苦痛。
走りながらだと調べるポインティングがずれぎみだし、
画面右下だとメニューを間違ってポイントしやすい。
これなら、最初から道端にアイテムが見えてるほうがマシ。
街の中のタルにもアイテムが入ってることがあるけど、
開始1時間で全部調べ終わってしまう。
入ってるアイテムは復活しないし、ここ以外でタルを調べるダンジョンが
後半に登場するわけでもないので、取ってつけた感が強い。
■ 画面切り換え時に、街の人が一瞬で表示されない。
ドラクエ8でさえできていたことができていない。
街の人が表示されるまでに1秒くらいかかる。
入口付近にいる人だと、通り過ぎた後に表示されるので
振り向いて調べないといけないくらい遅い。
ほか、画面の暗転時間も長め。
特に、城の1階から地下1階に下りる際に、ダッシュしっぱなしにすると
画面の切り替えが遅すぎて、地下1階の奥の壁にぶつかった状態で
画面が明るくなる。
また、防具屋のおばさんだけ話しかけてから
メッセージが表示されるまでの時間が長いので
画面が止まったようになる。
■ オカマのあらくれが、草原に立っているシーンは意味がない。
ミニゲームのスライム100を選んだときに、
店主がゲームの説明をするシーンで、背景が草原なのに
実際のミニゲームでは背景が草原でない。
これなら、まだ店のカウンターが背景のほうがしっくりくる。
■ 道場から街に出る時の画面切り替えだけ、音がおかしい。
マップの切り替えの時に鳴る音が、ドラクエの階段のSEなのは
懐かしくて良いのだけど、城の道場から外に出る部分の切り替えだけ
その音が2重に重なって聞こえる。
■ NOW LOADINGが多い。
今までのドラクエで1番待たされる。
街の中ですら、見えない壁を境にマップの切り替えがある。
■ カーソルの速度や滑らかさが、負荷によってはっきりと違うのがわかる。
買い物や、コマンドウィンドウの選択でリモコンを使えるのは新鮮。
カーソルの周りで星がキラキラ光っているので、カーソルを見失いにくいのも良い。
ただ、アイテム数が多い場合、表示するポリゴンが多い場合に、
その星のアニメーションが遅くぎごちなくなるのがはっきり分かる。
カーソルの移動スピードも下がるなど、こういう処理落ちがはっきりわかるのは
今までのドラクエではなかった。
■ 序盤のスコアがあまり関係ない。
ステージごとの点数やランクは、最高記録の1つしか保存されないため、
後半に強い武器が手に入れば、簡単に上書きされてしまう。
序盤に同じステージに挑戦したり、スコアアタックするのは
クリア景品を何度も手に入れる目的以外に必要なし。
■ 必殺剣で入力する動きの種類が少ない。
違う剣なのに、必殺剣の動きがかぶっている。
小さく輪を書くのと、大きく輪を書くの違いもあまりない。
結果、後半の必殺剣のほとんどが円を描くか、∞を描くかしかない。
1つの必殺剣に専用の1つの動きだと期待していたので、
後半に必殺剣を覚えても、また∞か・・・とがっかりする。
凄くややこしい模様を描かせることはできないとしても、
「△を描け!」や「□を描け!」すらないのは、
リモコンの性能が、そこまでの差を認識できないのかもしれない。
かなりの期待はずれ。
■ セリフに声が付くシーンと、付かないシーンの基準があいまい。
イベントシーンは100%音声が付く。
イベントシーン以外は100%音声が付かない・・・ならわかりやすいのだけど、
時々ただの会話なのに音声が付く場合がある。
門番の兵士のセリフに音声がある場合もあれば、
女王なのに音声がない場合もある。
■ はい、いいえの選択を間違えやすい。
2択の画面では、画面左に大きく「はい」、右に「いいえ」の
ボックスが表示され、リモコンで選ぶことになる。
ここで、ポインターがどちらのボックスも選んでいない状態で
Aボタンを押すと、「はい」を選んだことになる。
「いいえ」を選ぼうとして、Aボタンを押した瞬間にカーソルが
ボックスからずれた場合は「はい」を選んだことになる。
また、セリフをAボタン連打で飛ばしているところに
いきなり選択肢が来た場合も、「はい」と認識されやすい。
結果、1度きりのイベントで試しに「いいえ」を選んで反応を
見たかった場合でも、「いいえ」を選べないことがある。
■ 棒読みなキャラが多い。
このゲームで声の出演をしているのは、声優でなく劇団の人が多い。
それは良いのだけど、結果として仲間3人がどれも棒読み。
特にセティアが棒読みに感じた。
女王や魔王など、プロの声優はさすがに違った。
■ 戦闘終了後の仲間のセリフが常に遅れ気味。
戦闘が終了したタイミングで、ときどき仲間が画面右に現れ
「いい調子です!」「やったね!」と声を掛けてくることがある。
それは良い演出なのだけど、音声のタイミングが合っていない。
ガッツポーズして画面から消えた後で、声だけ聞こえることのほうが多い。
ポリゴンの口元だけパクパク動くのが不気味で、これでは気分が乗らない。
■ 門番がいちいち話しかけてくる。
このゲームでは建物と外側との出入りは、扉をクリックすることで行う。
ただし、街から外への出入りは例外で、門番に話す必要がある。
これくらいの手間なら問題ないのだけど、
門番が横に移動したらそのまま扉をくぐれば良いのに、わざわざ
門番のほうを振り向いて一言会話する。
レベル上げ時など、門番のセリフは毎回同じなので、
こういう演出は必要ないと思う。
■ 福引券がもらえやすいが、福引が当りにくい。
ドラクエ本編と比べて、福引券がとても手に入りやすい。
運が良いと、3回連続でもらえることすらある。
しかし、福引自体の難易度が高い。
ある程度回さないと、3等以上の商品は候補にすらならない。
また、100%回した場合でも、何も当たらないことが多い。
福引券が入手困難で、そのぶん当たりやすいというバランスのほうが
楽しかったと思う。
■ ムービーが2種類混在している。
ゲーム中に入るイベントシーンは、ほとんどがリアルタイムムービー。
まれにプリレンダムービーが入る。
ただ、プリレンダでないとできないような演出が特にない。
プリレンダだけ特別奇麗というわけでもなく、ちょっとなめらかな程度。
■ 主人公の名前の部分だけ読まれない違和感に慣れない。
「~に気を付けろよ、○○(主人公の名前)」みたいなセリフがあった場合、
音声では主人公の名前の部分だけ読まれない。
まれに、「我が息子よ」と当てはめて読まれる場合もある。
こういうメッセージが出てくるたびに違和感があるので、
いっそ文字からも主人公の名前を削除すれば良かったのにと思う。
また、セティアだけ主人公の名前を呼ぶ、と堀井氏が
インタビューで言っていたのでテキストリーダーで実現しているのだと
思ったら、単にあだ名の候補から選ぶだけだった。
別に初めて見るあだ名に愛着はないので、どうでも良い要素だと思う。
■ 真後ろを振り返る操作が面倒。
真後ろを振り向く、という操作が用意されていない。
後ろを向くためには、立ち止まって右か左を押しっぱなしにする必要がある。
後ろを向く動作がめったに無いならばこれも良いのだけど、
教会でセーブするたびに、必要になる。
■ 全体に演出が淡白。
テンションの低いキャラしかおらず、1秒を争うような緊迫した場面もないので、
話が淡々と進んでいく。
誰かが叫んだり走ったりするシーンは、ほとんどなし。
唯一、足場が崩れるシーンで走るシーンがあるけど、
緊張感のない演出なわりに、クリアするたびに何度も見せられる。
川下りのシーンなど良い素材があるのに、単調なまま通り抜けてしまう。
全体にもっと演出が激しくてもいい。
■ 必殺剣が防御中のボスに効く。
必殺剣を発動すると、戦闘の時間が止まる。
その時点で画面内にいる敵に、確実にヒットする。
これはわかりやすい。
ただ、通常攻撃が効かない防御状態のボスに
必殺剣を使っても防御されない。
これではゴリ押し可能で、大味すぎる。
止めるタイミングによっては必殺剣が無駄になる
という要素も必要だったと思う。
■ 必殺剣が差別化できていない。
最終的に必殺剣は10個以上は楽に覚えることができるが、
効果の違いがよく分らない。
どれも同じような名前が付いているため、名前から効果を想像しにくい。
結局は、多段ヒット系と大ダメージ系の技が各属性ごとにあるだけなのだから、
用途がかぶる技は上書きされていく仕様で十分だったのでは。
■ 無理にダイの大冒険の必殺技を出している。
ダイの大冒険がゲーム化されない以上、
他のドラクエにダイの必殺技や呪文が登場させてファンサービスする
というのは、良いことだと思う。
でも、登場させる以上は原作と同じ演出にしてほしい。
本来、メドローアは必殺剣とは関係ないのに登場させているのは、
メドローアを出しておけば喜ぶんでしょ?という感じがして好きでない。
■ モンスターはドラクエ8より綺麗なのに、街の人のグラフィックが綺麗に見えない。
鳥山絵の再現では、ドラクエ8のほうが上手だった。
ソードでは、街の人の顔がニセ鳥山絵っぽすぎる。
■ 最後のダンジョンが短い。
後半になるほどダンジョンが長くなるわけではない。
でも、最後の面だけは特別長いのだろう、と思っていたので
突然ラスボスの部屋に着いた時は残念だった。
城なのに、実質2階建てな感じがした。
■ 後半のダンジョンで、通路を塞いでいる岩は全部なくていい。
小さなメダルで序盤に交換できるアイテムを手に入れると、
岩を壊せるようになる。
中盤になると、ダンジョンの正規ルートにこの岩があるので
アイテムは必須になる。
クリアのための必須アイテムとしたいのならば、
正規ルートに岩を置くのは、この1か所だけで十分なのに、
後半のダンジョンでも、繰り返し岩が出てくる。
ここまで進んでいれば破壊できるのが当たり前なのだから、
何個も連続で岩があるコースは不自然だと思った。
■ 塔を一気に上ってしまう。
ゲームのタイトルに「鏡の塔」とあるので、
もの凄く高い塔を上る場面が出てくると予想していた。
それが最後のダンジョンかもしれないし、
50~100フロアほどある塔を
徐々にクリアしていくのかもしれない。
結果として、確かに塔は上ったのだけど、
数階上った時点でエレベータに乗ってしまい、
最上階付近までワープする。
塔に入るのはこれ1回で終わりなため、
かなり消化不良なダンジョンだった。
雲に届くほど高い塔、という設定や絵にする必要がないと思った。
どうせワープするのだから、この設定はひどいと思う。
■ 鏡の塔と鏡の世界の扱いが変。
この2つのダンジョンだけは、街の門からではなく
城の大臣に話し掛けることで初挑戦することになる。
1度クリアすると、街の門からも挑戦できるようになる。
この状態になれば、大臣に話し掛けても
違うセリフを話すようにすれば良いのに、
最後まで大臣は同じセリフを話す。
結果、鏡の塔と鏡の世界に行く方法は常に2つある。
これも変だけど、大臣が扉を開けるたびに
一瞬で玉座が消えて扉が現れるのは、もっと変。
そこにはすでに女王がいるのに、一瞬で消えている?
■ 女王の顔が怖い。
仮面の女王とタイトルに付いているだけあって、
女王の顔は後半までわからない。
けど、もったいぶったわりに女王の顔が不気味。
ドラクエ7のムービーで踊っていた踊り子みたいな顔なので、
あまり嬉しくない。
■ 2周目を遊ぶ必要がない。
1度取り逃したら手に入らないアイテムはない。
クリア後に全ての必殺剣を覚えることもできる。
どのステージもクリア後にやり直せる。
3人の仲間をどの順に鍛えようと、
クリア後に鍛えれば3人とも同じレベルにできる。
クリア後になって初期ステージに挑戦すると、
あっさりハイスコアになる。
ストーリーが短く、分岐もないので簡単に忘れない。
・・・というわけで、わざわざ最初からやり直すメリットがない。
やり直すくらいなら、クリア後にキャラを鍛えまくったり、
武器合成用のアイテムを収集するほうが楽しい。
■ 隠しボスが弱いので、隠し武器を手に入れる意欲が湧かない。
隠しボスが使い回しのデザインでなく、力が入っているのは良いのだけど、
単純に弱すぎる。
クリア後、隠し武器と隠しボスがいっぺんに明らかになるわりに、
隠し武器を使わないでも、隠しボスを倒せてしまうバランスなのが問題。
結果、隠し武器がまだまだあり、その合成のためにまだまだゲームを
続けられるとしても、すでに隠しボスを倒してるから目的が薄くなる。
まだメタルキングのほうが苦労する。
後編は良い点を挙げていきます。
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Comments:2
- F Works 07-09-17 (月) 20:22
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MacOSXが一概には良いとは言えない15年目のMacユーザがやってきましたよ.
下宿のVAIOノートにLinuxを入れて失敗していた頃が懐かしいです.
Macといい,Linuxといいぽんけもんはどこに行こうとしているのか. - firefoxgrape 08-02-14 (木) 22:04
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やっとMacBookを買ったのでレスできました。
Winと比べてLeopardが一概にいいとは思わないけど、
新鮮で便利で刺激的な点がいっぱいあって、買って良かったと思います。どこへ行こうとしているのかは、自分でもよくわからないが
MacやらLunuxやらガジェットやら、好きなものについて
無理矢理ドラクエに絡めて書いていくサイトになると思います。ちなみに、あのVAIOは半年で電池が充電できなくなったので、
もう2度とソニーのパソコンは買いません・・・。
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