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「強力な能力について、その使い手の記憶の範囲に効果を限定させる」というのは多い

先日、少年ジャンプで連載しているリボーンに、
ジンジャーという魔法使いのキャラが出てきましたが、すぐに負けて消えました。

 
常にニヤニヤ笑っていたり、攻撃を受けてもダメージがなかったり、見えない糸を張り巡らせていたりと、
どこか昔のジャンプ漫画で見たことあるような展開・・・・・・・。

最後は主人公側に押され、周りを巻き込もうと自爆!
しかし、機転を利かせた主人公側は無事。

 
結局のところ、正体は「魔導師の人形(マジシャンズドール)」であるというオチがつき、
倒したのはただの人形だった・・・本体は別の所にいる!という展開になったのですが・・・・・・。

 

これは、ダイの大冒険の読者に対するサービスなのでしょうか・・・。

たぶん、本体は一つ目のピエロだと思います。

 

 

そういえば、バーンで思い出しましたが、

世の中には色んなバーンがいます。

オードリー・ヘップバーンもその1人なわけですが、
前から「ヘップバーン」ってカッコイイ苗字だなー、と思ってました。

最近知ったことですが、「ヘップバーン」という言葉は、ドイツ語の「ヘボン」を英語読みしただけなんですね。
「ヘボン」はダサいと思います。

 

そんな風に、名前についてしばらくネットで調べていたら、
世の中には「David Davis」という、何だか濃ゆい名前の人が大勢いることを知りました。

三平三平(みひらさんぺい)みたいだ・・・と思い、三平三平について検索し始める・・・。

 
次にそういえば、こち亀に平平平平(ひらたいらへいぺい)という、ふざけた名前の人が出てきたなぁ・・・
と思い出し、そちらについても検索し始める・・・。

すると、平平平平という名前の人は、実際にいるらしい。
ただし、読み方は平平平平(ひらたいらへい「べ」い)だとか。

 

ネットでの検索が当たり前の世の中になると、検索だけで、こうやってダラダラと遊べてしまいます。
そんな中で、やっぱり世間には自分と同じようなことを考えてる人はいるものだなぁ・・・と、初めて気付けたりします。

例えば、

1. この2つの漫画って妙に似てないだろうか・・・?
2. この曲のフレーズは、あの曲のパクリではないだろうか・・・?
3. この番組を面白いと思ってる人はいるのだろうか・・・?

みたいな疑問をふと思ったら、検索すれば大抵は
以前に似たことを考えた人が、ネット上に残した文章を見ることができます。

上の例だと、

1. 漫画○○のパクリ検証サイト
2. 歌手○○のパクリ検証サイト
3. 「この番組を面白いと思ってる人はいるのだろうか・・・?」という文章

が検索に引っ掛かることが多いのです。

最近だと、「教えて!goo」、「Yahoo知恵袋」、「OKWave」などに、似た質問を多く見つけることができます。

 
そのように同じ意見を持っている人がいると分かると、あぁ良かった、自分の感性はおかしくなかった・・・
とちょっと安心するのですが・・・、稀に全く検索に掛からないことがあります。

 

この場合は、

「自分が持った感想が世間とかけ離れていた」
あるいは、
「全く事実でない、的外れなことを思ってしまった」

などが考えられますが、ひょっとして

「世間の誰もまだ気付いていないことに気付いてしまった」

という場合も、万が一にはあるかもしれません。

 

そんなレアなケースに備えて、自分が思った疑問は素直にネット上に書き残しておくことが、大事かと思います。
いつか同じ疑問を持った人が、ネットで検索するかもしれませんし。

・・・というわけで、このブログには
「世間の検索には掛からなかったけれど、個人的にパクリ、オマージュ、パロディだと思うもの」
について、感想を残していこうと思います。

 

とりあえず・・・

 
アジエンスのCMで流れる、宇多田ヒカルの「Stay Gold」という曲は、
クロノトリガーの中世の森で流れる、「樹海の神秘」という曲のパクリ。

 

あと・・・、

デスノートのルールにある、「顔を記憶している人以外には効果がない」という下りは、
制約を付けることで、「なんでもあり」を防いで、物語を面白くするために役立っているけれど、
これと同じ発想は良くあると思います。

 
例えば、「どこでもドア」は実際にはどこでも行けるわけじゃなく、
登録されている場所にしか行けないというルールがありました。

話によって、過去でも使えたり使えなかったりしますが、いちおう
「のび太の日本誕生」では、過去では使えないということになっていたため、
ドラえもんがわざわざドアの横にあるボタンを押して、行き先に登録するシーンがあります。

 

ドラゴンボールで悟空が使う瞬間移動も同じ発想で、
あれはどこでも移動できるわけではなく、知っている人に会うためにワープすることしかできません。

 
 
これらに共通するのは、

「強力な能力を使うことによる物語のインフレを抑えるために、人や物が記憶している範囲に効果を限定させている」

ということです。

「制約に記憶を使う」というのは、とても上手いやり方で、
こういうルールを設けている話には、面白いものが多い気がします。

 

このルールを最初に考えて使った物語があるとすれば、それがオリジナルで
残りはそのオマージュということになると思うのですが・・・、私はよく知りません。
やっぱり、「どこでもドア」が元祖なのでしょうか・・・?

 

そういえば、ゲームにも同様のテクニックが使われているかも・・・?

 
・・・というのは、FFの青魔法がこの発想だと思うのです。

ドラクエの呪文は、レベルやイベントによって覚えるのみであって、
それ以外ではどれだけ努力しても、序盤でメラゾーマを使うことはできないのですが、
FFの青魔法はレベルと関係なく、使うことができます。

 
これは、使うための制約にレベルが関係なく、
「過去に青魔法を受けたことを記憶しているか」を制約に使っているからです。

FFがドラクエよりも、やり込み要素が強いのは、
このように制約が柔軟なのもあると思います。

 

ドラクエの呪文が、

「最初から全部の呪文は使えない。レベルを上げると徐々に使えるようになる。
しかし、レベルを上げると、低レベルクリアのやり込みができない。」

というのに対し、FFの青魔法は、

「最初から全部使えるが、記憶喪失になっている。ロックを外すことで使える魔法が増えていく。
やり込み次第で、低レベルでも多くのロックを外せる。」

という感覚に近いです。

 

「どうやっても、今の段階では不可能。」
と言われるよりも、
「良く知らないから不可能に見えるだけで、実際は可能。やろうと思えばできる。」
の方がゾクゾクして、面白く感じるのは当たり前かもしれません。

 

携帯電話だってそうです。

知っている人、登録されている人以外には滅多に電話しませんが、
かといって、知らない人に掛けられない機械というわけではありません。

 
今、エジプトのピラミッドの横にいるターバンの人が持っている携帯にも、たぶん掛けられるでしょう。
番号さえ分かれば。

 
どこかの国の大統領の自宅にだって掛けられるでしょう。
それを実現するために、一体何桁のどういう数字を入力した後、ダイアルボタンを押せば良いかを知らないだけであって、
やり方さえ分かれば、その辺の安い携帯でも可能なはずです。

 
ダイハード4.0では、自分のすぐ横を飛んでいる戦闘機の通信番号を調べて、パイロットと会話するシーンがありました。
あれは専用回線なので誇張ですが、もし一般の電話回線に繋がっている端末ならば、電話番号はあるはずです。
実際、電話ボックスにも、電話を掛けることはできます。

 

なんだか急に、携帯電話がすごい機械のように思えてきました・・・・・・。

デスノートは現実にはありませんが、もし電話で会話することに至上の喜びを感じる人がいたとしたら、
その人にとって、携帯電話はデスノート並にすごいものかもしれません。

 

 

「物理的、機能的には十分に満たしているが、使い手が知らないからできないだけ」
という例は、他にもないでしょうか・・・?

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F Works++ 08-03-25 (火) 23:18

多くのプログラマにとっての関数型言語。

http://practical-scheme.net/trans/beating-the-averages-j.html

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