- 2009-11-04 (水) 3:30
この「アバンの書」はここ1〜2年ほど放置された後、最近になって再開されました。
再開といっても、このブログ部分しか更新してなかったのですけど、このサイトは本来ブログだけでは完結しない予定なのです。
・・・というのも、このサイトの存在意義は3つあり、
1.ドラクエ4コママンガ劇場やダイの大冒険その他のドラクエ漫画について、未来に残すためのタイムカプセルのようなサイトにする。
2.同人ゲームを開発する。
3.ドラクエの開発者やドラクエ漫画についての雑学や面白い話を、ブログに書く。
という目標を掲げたのが5年ほど前のことでした。
そして、上の1〜3について、どの程度まで実行できれば達成したことになるかというと、
1.ドラクエ漫画1冊あたり1記事ずつ、このブログ内に専用ページを作る。それをドラクエ漫画の全種類全巻について作り終わる。その後、全巻通しての統計(分布やランキングなど)を表やグラフ形式で整備する。
2.サークル名義で何か1つオリジナルのゲームを完成させて、無料で自由にダウンロードできるようにする。
3.ブログを書き始めたことからメモってあるネタ、200個くらいを全て書き終わる。
・・・という感じです。
これらのやりたい度合いはどれも同じくらい大きいです。
全部それなりの理由があります。
例えば、1。
ドラクエ漫画はどれも素晴らしい・・・!ダイの大冒険やアベル伝説は特に熱い。
まぁ、ダイやロト紋は文庫版や完全版も出ているし、続編が連載中だったりで、今後も風化することはないと思います。
でも、アベル伝説や4コママンガ劇場は、そうじゃないと思う。
DVDレンタルや古本があるとはいえ、もう販促活動はされていないのだから新しいファンは増えにくいのでは。
例えば・・・今日生まれた赤ん坊が、10年後にそれらに興味を持って手に取るでしょうか。
・・・取らないと思う。
なぜなら、そういう文化があったこと自体を知る機会がないだろうから。
一方、10年後でも、ダイはジャンプで、ロト紋はエニックス系雑誌で、相変わらず宣伝されていると思う。
ならば、それらで検索してくる子供達もいるはず。
その時に、ついでにアベル伝説や4コママンガ劇場を連鎖で知るような仕組みを作りたいのです。
Wikipediaは、その役割をある程度果たしていると思います。
数種類のドラクエ漫画がある程度まとめられ、リンクで互いに連鎖できるようになっています。
・・・が、肝心の内容が不十分に思えます。
なぜかというと、以下の理由です。
もともと、このサイトでもドラクエ漫画について、ある程度詳細に記録したページを1度は作ったのだけど、その後にWikipediaが生まれたので、様子を見ていた期間があります。
その後、Wikipedia上のドラクエについての情報がある程度充実してきたため、このサイトから内容を転載し、このサイトの方は更新をいったん停止しました。
しかし、Wikipedia上のドラクエ漫画についての情報は、その後ある程度以上は成長しなくなりました。
どうも、Wikipediaが有名になるにつれ、全体の統一感のために、各ページの体裁を奇麗に整えることが意識されるようになったためでした。
その結果、ドラクエ漫画についての情報もこじんまりと簡潔にまとめられるべき、という流れになった様子。
「簡潔に」ということは、詳しすぎる情報は書けない。書いても消されるということです。
例えば、キャラクター説明も今は数行のみ。
ネタバレ部分はストーリー紹介の項目でまとめて書かなかればならないため、各キャラクター紹介には書けません。
どのキャラが何巻で覚醒した、離脱したなどの情報、そして1話ごとの解説などを書ける場所は、Wikipedia上にはないのです。
表やグラフを活用することも、自由にはできない雰囲気です。
このように紆余曲折あった結果、結局はWikipediaに頼らず、自分のサイトでドラクエ漫画についての情報をまとめる方針に戻ってきました。
そして、とりあえずドラクエ4コマから再度、手を付け始めたのが半年前。
以前Wiki形式で作っていたものを、WordPressのページ機能を使い移植する作業です。
ですが、試行錯誤が多く、あまり進捗は進んでいません。
今の所、ドラクエ4コマ全体でやりたいことの10%くらい。ドラクエ漫画全体でいえば1%程度の完成度です。
それでも、10年後には100%近くまで完成させたいと思っています・・・。
次に、「2.同人ゲームを開発する。」について。
これは、学生時代からの目標。
・・・なので歴史があるぶん、「ドラクエ漫画をまとめる」という1つめの目標と同じくらい比重が大きい。
発端は学生だった当時、「何かしらゲームを作って配布したいよね」という話を仲間内でしたことです。
そのためにネタ出し、絵の練習、プログラムの勉強などもそれなりにしたけれど、ついに完成しませんでした。
ゲームボーイそっくりのモノクロ画面でSa・Ga4を作ろうとか、
昔のファミコンジャンプのシステムそのままで、今のジャンプのキャラに置き換えて最終面だけ作ろうとか、
エニックスが作らないなら、俺がダイの大冒険をRPGで再現する!とか、
かなり熱かった。
それでも実現まで行かなかった理由は、たぶんただ1つ。
学生時代は忙しかったし、社会人になってさらに忙しくなったから。
少なくとも、私はそれを言い訳にしていた。
でも、その間に、他のメンバーは自分1人で何かしらのゲームを完成させてしまった。
しかも、かなり完成度が高く、有名になったのです。
そうやってゲームを配布して、ダウンロードした人から感想をもらい、改善し、コミュニケーションする。
端から見ていても、かなり楽しそうです。
やはり、今からでもやってみたい。
私と同じような境遇で、社会人になってから同人ゲームを作りたいと思っている人は、日本全国で案外多いと思う。
忙しさのレベルで言えば、学生時代より今の方がさらに忙しいが、将来はもっと忙しくなるかもしれない。
取りかかるのは、今からでないと間に合わない。
さらにいえば、何もかもを1から作るのでは、10年あってもたぶん間に合わない。
絵も音楽もシナリオもプログラムも、全部1人で作ればそれは最高でしょうが、そうでなくともゲームはゲーム。
リアルで完成にこぎ着けられるギリギリのラインは?・・・と考えた結果、既存のスクリプトを使ったサウンドノベル(チュンソフトの商標)が現実的だと思った。
短いシナリオのサウンドノベルを作ろう。
10年後には、アバンの書といえば、サウンドノベル。
あのゲームやってみた?アバンの書でただで落とせるよ、という風になるように頑張ろうと思う・・・。
最後に、「3.ドラクエの開発者やドラクエ漫画についての雑学や面白い話を、ブログに書く。」
これのメドも、10年以内にはつけようと思います。
ブログを書くコツも、ある程度分かってきました。
書いているうちに話が発散すると長くなる。長くなると書くのに時間がかかる。時間がかかるとそのうち更新しなくなる。
の3コンボ。
これを防ぐためには、書き始める前にあらかじめ時間を決めて、その範囲で書けるように短くすること。
(今日のは、ちょっと長めだけど、これからは短く区切って書くようになると思います。)
あと反省点として、このブログは本来ドラクエについての小話を書くために作ったのに、これまでドラクエと関係ない日記を書き過ぎました。
その割に、日記は今読み返しても大して面白くない。
これからは、日記にあたるものはTwitterで楽に書けるし、スッキリするためにも1度、ブログの過去記事を全削除しようと思います。
そんな感じで、今日は10年後のビジョンを考えてみました。
受験や企業だと、3ヶ年計画や中期目標を決めることは当たり前なのに、ブログの更新についてそれをしていなかったのは、今考えるともったいない事でした。
ずっと前にこうやって将来の目標を決めておけば、もっと能動的に動けた。
サボって更新しない理由を打ち消す理由になってくれたはず。
この記事は10年後に読み直そう。
この記事の先頭にある写真は、作り始めたばかりの同人ゲームの制作風景。
素材作りにiPhoneを活用しまくってます。
ひとまず私は絵担当なので、いっちょ新しいペンタブレットを買ってきます。
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