- 2009-11-19 (木) 0:29

柔道は真剣勝負だ!
・・・とされているし、概ね同意なのですけど、1つ腑に落ちない部分があるのです。
それは、柔道の試合でよく見られる、このようなシーン。
一本背負いが決まった!
↓
投げた方も、投げられた方も審判を確認。
↓
技ありの判定。
↓
投げた方が、慌てて押さえ込みに入る。
↓
が、すでに押さえ込めない!
・・・こんな悠長なことが真剣勝負に許されるというのが不思議なんです。
なぜに、審判を確認してから押さえ込みますか!
明らかに一本だと思っていても、とりあえず押さえ込みをスタートさせちゃえばいいんですよ!
結果、必要なかったとしても、別に損じゃないんですから。
すでに勝ってるのを知ってて攻撃した、とかなら反則だろうけど、知らないで一生懸命する分にはルール違反じゃないはず。
オリンピックの舞台でさえ、このパターンでみすみす勝ちを逃してる場合があるんですよ。
投げた方が横を見ながら、「今の一本?」みたいな表情で確認しているあの瞬間。
投げられた方まで、のんきに「あれ・・・?オレ一本とられたの?」な感じに審判を見てるんですよ。
そんな暇あったらさっさと逃げろと・・・。
ホントに勝ちたいと思ってるのならば。
こんな感じで、勝負の世界をなめている、いまいち真剣になりきれていない柔道家が、意外と多いのではないかと思います。
そんな柔道家には、ダイの大冒険がオススメです。
今すぐ、35巻収録「一瞬!!!」の回を読みましょう。
一瞬・・・であった・・・・・・・・・!!
大魔王がストラッシュXで腕を切断され よもやの事態に我を失ってからこの瞬間まで・・・!!
それは時間にしても・・・一秒にも満たない間だった!!
だが・・・その間に・・・!!!
ブワッ
ドスッ
ダイは次の行動を起こしていた・・・・・・!!!
これですよ・・・!
これくらい強い、勝利への執念が必要なんです。
・・・って、誰?このナレーション・・・
こ、これは・・・、ジャンプ漫画でありがちな
最初はギャグ風味を残した漫画として始まったのに、後半になるほどシリアスになり、
ついには戦闘中にナレーションが始まるの法則ではないですか!
HUNTER×HUNTERの蟻編しかり、
スラムダンクの山王戦しかり、
ベジータは生まれて初めて心の底から震え上がった・・・真の恐怖と決定的な挫折に・・・恐ろしさと絶望に涙すら流した・・・これも初めてのことだった・・・しかり!
こういう誰がしゃべってるのか(鳥山明?)分からないようなナレーションが突然入るのは、あまり好きではないのですが、ダイの大冒険の上記のシーンではとても合っていました。
あれはナレーションでしか出せない緊迫感。
三条先生、会心の演出ですね。
ちなみに、ダイの大冒険で見られる数少ないナレーションといえば、この場面も。
その瞬間・・・!
はじかれたように飛び出した者たちがいた・・・!!!
実はこのシーンでは、アバン先生だけが飛び道具での攻撃なので、「飛び出して」いないんです。
・・・さすがアバン先生。
最後の活躍のチャンスすら、弟子のアシストに徹する!
確かに考えてみれば、キルバーンの動きを止めるには、まず飛び道具が必要。
でも、唯一の飛び道具を使えるポップは他の事で手いっぱい。
アバン先生、目立たないけどいい仕事してますよ・・・。
関連する(かもしれない)エントリー

- Newer: ブログの訪問者数を増やすための確からしい方法(「連鎖を組む」という考え方)1/3
- Older: トイカメラを手に入れた!
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリーのトラックバックURL
- http://avan.dragonquests.net/2009/11/%e6%9f%94%e9%81%93%e5%ae%b6%e3%81%af%e3%83%80%e3%82%a4%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%86%92%e9%99%ba%e3%82%92%e8%aa%ad%e3%82%80%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%81%a0/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 柔道家はダイの大冒険を読むべきだ from アバンの書























