- 2010-01-19 (火) 20:45
Google検索の1ページ目に狙って表示させるには 1/3
の続きです。
前回は前置きでした。
これから実際の紹介に入っていきますよん。
作戦は
・太字にしまくろう
・<h3>と<h4>タグを多用して章に分けよう
・記事を前後編に分けて、フルネームでリンクしよう
・ブログ内の全記事へのリンク集を作ろう
・サイトマップ自動生成プラグインを使おう
・しばらくブログのトップページに放置しよう
・コネを作ってドーピングしよう
の7つです。
ホントはDQ6発売を記念して6つにしたかったけど、1つオーバーしてしまいました!
共通の考え方としては、
「1つの記事のクオリティを上げるのではなく、記事の文章はそのままで、小手先のテクニックで順位を上げよう」
というものです。
こう書くと姑息に感じるかもしれませんが・・・
実際、Google検索の上位に表示されるからといって、記事のクオリティが高いとは限りません。
むしろ、人が多く来てもおかしくないくらい素晴らしい内容が書かれているのに、それを見せるための仕組みがお留守になっているせいで、
宝の持ち腐れ状態の場合もあります。
もし、「気合入れて書いた!」と思えるような記事を載せても、反応が薄くGoogle検索の順位も低かったとしたら、
それはもう文章が悪いのではなく、ブログの作りに根本的な問題があることを疑った方が早いかもしれません・・・。
どうやっても不利なブログサービスはあるものです。
哀しいかなそれらのサービスを使っている場合は、
と見切りを付け、いっそ引っ越してしまうのも良いかもしれません。
決断は早いほど良く、引っ越し先は自由度が高いほど良いです。
(そんなことでブログが嫌になってしまうのは勿体なさ過ぎますから・・・)
太字にしまくろう
Googleではブログの「見出し」が重視されるのと同様、太字が重要なキーワードとして捕捉されるようです。
どれが検索キーワードとして取り上げて欲しい部分なのかを伝えるために、どんどん太字にしていきましょう。
例えば、SEO(検索エンジン最適化)について書きたい場合、まずSEOに関連する単語を、文中から全て見つけます。
次に、それらを順番に太字にしていきます。
ここで使うタグは、<b>ではなく<strong>で。
しかし、これではあまりに太字ばかりになり、記事が読みにくくなります。
「なんか大げさな文章」という印象すら抱かせてしまうかもしれません。
それを防ぐためには、開き直って「太字を味にしてしまう」のが良いのではないか・・・?と思います。
それが許される雰囲気にする!
例えば、GTO、金田一少年の事件簿などの漫画は、冗長なくらいゴシック体の太字を多用しています。
重要でない部分まで太字にすることで、どうでもいいノイズをわざわざ強調してる・・・!というギャグになっています。
では、どうやってそういう演出をするかですが、太字の部分だけ
・フォントをゴシック体に変える
・フォントサイズをすごく大きくする
・フォントの色を変える
などが定石だと思います。
乱発しても、それはそれでギャグと見なしてもらえるような雰囲気を目指しましょう。
余談ですが、アバンの書では学校で使う教科書やノートの色合いを真似ています。
(いちおう「書」なので・・・)
それらの場合は太字がないほうが重要な箇所が分かりにくいため、多用しても許される空気があります。
やり方の1つとして、参考にしてみてください。
<h3>と<h4>タグを多用して章に分けよう
見出しはGoogleに優先されると分かっていても、<h1>、<h2>タグは記事タイトルとして使用されるレベルなので、自分で使うことはできません。
(使ってもいいけど、複数の日付の記事がくっついてるように見えて、読みにくくなる)
なので、使えるのは<h3>、<h4>タグが中心となります。
これらは章、節の区切りとして使うものです。
「いや、そこまで区切るほど長い文章は書かないよ・・・」という場合でも、1つくらいは<h3>を使ってよいと思います。
別に、「はじめに」や「まとめ」などはいらないし、全1章でもいいので、
全文の中央らへんに、無理矢理にでも<h3>を入れて、区切ってみましょう。
その時の章タイトルにGoogleに見られたいキーワードを入れ、さらに太字にします。
例えば、この記事では<h3>を多く使っています。
記事を前後編に分けて、フルネームでリンクしよう
ブログで好まれる文章の長さ、というと人それぞれです。
ただ、長すぎて文句を言う人はいても、短い文章に怒る人はいないと思います。
・・・なので、どんどん複数回に分けてしまいましょう。
前後編に分けることにより、前編の最後には後編へのリンクを、
後編の最初には前編へのリンクを、それぞれ作ることができます。
これにより、それらの記事への被リンク数が増えます。
Googleが被リンク数の多いページを重視するというのは、ブログ外でもブログ内でも同様のようです。
そのため、前後編に分けた記事は、分けなかった記事よりもGoogle検索で上に来ることが多いです。
あと、このようなブログ内相互リンクを貼る場合は、
「前回」、「後編」、「こちら」などの言葉に貼るより、ちゃんと記事タイトルをフルネームで書いた方が効果が高いようです。
ブログ内の全記事へのリンク集を作ろう
上に書いたように、ブログの記事同士の相互リンクは多ければ多いほどいいので、どんどん増やしましょう。
ブログでは、デフォルト状態でも日付ごと、カテゴリごとに記事一覧が作られるので、最初から被リンク数は多いと言えます。
あとは、タグごとの一覧、人気順に並べた一覧、オススメ記事の一覧などを追加して作りましょう。
さらには、全記事へ飛べるブログ内リンク集を作ってもいいかもしれません。
これらのブログ内リンクをサイドメニューに表示するようにすると、全ページから常にリンクされることになるので、さらに良いと思います。
そのほか、記事を書いている最中にふと、「あれ・・・?この部分って以前書いた◯◯の記事とリンクできるんじゃね・・・?」
と気付いたら、どんどんリンクしていきましょう。
以前の記事を補足したり、以前の記事を参考資料として挙げたり、古い記事でも再利用して役に立ってもらいましょう。
サイトマップ自動生成プラグインを使おう
以前、Googleの(ほぼ)全サービスを紹介するエントリーを書いたときに、
「Googleウェブマスターツールを使って、サイトマップをGoogleに送信すると良い」と書きました。
参考:「Googleにだって・・・使えないサービスぐらい・・・ある・・・」
サイトマップを作ってGoogleに送信することで、検索の上位に来やすくなります。
しかし、サイトマップを作るのは面倒です。
sitemap.xmlを自動生成してくれるWebサービスもありますが、定期的に作り直さないと
その後に追加された記事はsitemap.xmlに含まれません・・・。
これが、WordPressを使っている場合は、「Google XML Sitemaps」という無償のプラグインを入れるだけで、劇的に便利になります。
このプラグインは、ブログに記事が追加されるたびに、サイトマップを再作成してGoogleに送信するところまでやってくれます。
このおかげで、「記事を書いた数分後には、すでにGoogleで検索可能になっている」ということすらあります。
しばらくブログのトップページに放置しよう
更新頻度が高いブログは、全く更新されないブログより好まれます。
しかし、あまりに頻度が高いと、記事の賞味期限を縮めることになってしまいます。
ニュースブログなどは1日に何度も更新されますが、それはニュースの賞味期限がもともと短いからできることで、
ブログの性格によっては合いません。
例えば、週刊ジャンプの感想を毎週書くブログがあったとして、月曜にみっちり感想を書いたとします。
そして、火曜に急に短い日記を書きたくなったので書きました。
すると、次の週が来るまでの間、ジャンプの感想がトップページの中心に表示されていたのは、実質たった1日ということになります。
単純に考えて・・・、7人のお客のうち6人が短い日記を見ただけで、
本当に見て欲しいジャンプの感想は1人にしか見られなかったわけです。
こうなると、ブログが口コミで広がる確率など、全てのプラス要素が1/7の強さでしか働かないことになります。
・・・こんな勿体無いことをするべきではありません。
気合を入れて書いた渾身の回は、しばらくブログのトップページに放置しておきましょう。
すると、以降のGoogle検索結果には、その記事単独のページ以外に、ブログのトップページも表示されるようになるみたいです。
2行並んで表示されるインパクトは絶大!
おそらく、埋もれずにクリックしてもらえることでしょう。
コネを作ってドーピングしよう
Googleの検索結果を見ると、上位の常連になっているサイト群があります。
元々Google PageRankが高いサイトが多いのですが、それに加えて、それらのサイト同士で相互リンクしているため、
RPGでいう連携技のように相乗効果が発生しているようです。
つまり、ネット上も現実世界と同じく、コネは強い・・・!
強者連合みたいな繋がりがすでにあるので、その中に加われば一気にGoogleの階段を登れるというわけです。
では、どうやって加われるかというと、向こうから声が掛かることはまずありえない話。
人気サイトの管理人ほど暇がなく、また「ブログを作る人」が「ブログを見る人」であるとは限らない・・・。
・・・となれば、こちらからお願いにあがるしかないのですが、そんな簡単にOKしてもらえるものなのかしら・・・?
結論から言うと、それでも現実世界でコネを得るよりは楽です。
厳しいお笑い事務所に入って先輩からどつかれる必要もなく、有名人の子供に生まれるまで何度もトライする必要もありません。
七光りを人工的に作る方法としては、すでにブログを持っている知り合いに頼むことです。
周りを見渡せば、百万クラスのヒット数を持つ人が1人くらいいるかも・・・?
もしいなければ、これからそういう人と知り合いになれる可能性を考えてみましょう。
最初からブログの管理人同士として知り合うのではなく、まずTwitterなどで近い趣味を持つ人を探します。
Twitterで人気がある面白い人は、人気ブログを持っている可能性が(少なくとも一般人よりは)高いです。
しばらくチャットのようにやり取りを楽しめば、お互いに打ち解けているので、相互リンクをお願いしてもスムーズに進むでしょう。
Google PageRankはあまりハッキリとしない指標なので、細かく意識する必要はありません。
(数字が低くても検索に強いサイトはあります)
どうも直感で強力だと思うような被リンクさえ1つあれば、結果は劇的に変わるのか
どんなにしょうもない記事を書いても、Google検索では最初から20位スタートみたいなシード権を持った状態になるようです。
ブログが充実してきたら、コネを1つ作ると、そこから一気に加速できるかもしれません。
まとめ
今回は、Google検索の順位をどうやって上げるかについて、小手先のテクニックを7つ紹介しました。
アバンの書では、これら以上の対策は特にしていません。
これより細かいレベルのSEOになると、あまり気を配っても結果は変わらないように思うのです。
例えば、「Twitter」と書く所を全部「ツイッター」と書いたとしても、Googleではあまり区別してるようには見えません。
ならば、混在させないように表記を統一する必要もありません。
フルネームか略称かにもついても同様です。
「ダイ大」で検索しても、1箇所も「ダイ大」と書いていない「ダイの大冒険」サイトが見つかったりします。
また、ブログでは記事タイトルをそのままURLにすることができますが、
それがGoogle的に良いのか悪いのかについても、良くわかりません・・・。
そのようなURLをIEで見ると、日本語部分が文字化けしたかのような長い文字列になるので人間には優しくないです。
しかし、Google検索で上位に表示されるWikipediaやAmazonは、URLに日本語が含まれています。
なので、「理由はわからないけど、きっとその方がいいのだろう・・・」と考え、このブログでも日本語URLにしています。
ここまでで、とりあえず検索の上位に表示させることはできました。(たぶん)
しかし、まだそれがクリックされるとは限りません。
そこで、次回はおまけとして、
「よりクリックされやすい検索結果にするためには、どうしたら良いか?」という点について、もうちょっとだけ続くんじゃ。
→Google検索の1ページ目に狙って表示させるには 3/3
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